おばあちゃんとの思い出②

こんにちは!

今日もブログを見ていただいてありがとうございます!

おばあちゃんとの思い出①の続きです。

 

高校生になってから

前回の記事で、定期的にお話したりしたものの、やっぱりおばあちゃんがなんとなくこわくて避けていた子ども時代のお話をしました。

そんなこんなでわたしは高校生になり、部活に行事に毎日忙しくしていたころ。

気付いたらおばあちゃんは、認知症になっていました。

最初は「あなた誰だったかしら?」と名前を忘れられることからはじまり、自分のことやまわりのモノについて何もかもわからなくなってしまうまで、あまり時間はかからなかったように感じます。

初期に本当に頻繁にあったこと。

なぜかわからないけど、「洗濯バサミを盗まれた」と思い込み、激しく怒ってました。

お金とか通帳とかでもなく、メガネとかタオルでもなく、

必ず洗濯バサミ。

本当になぜなのか…。

※もちろん盗ってません

最初のうちは「盗ってないですよ!」「盗ったと思うのなら、うちの中探してみます?」とまとも?に取り合っていたのですが、「そんなこと言ってこっちはわかってんだからkdfじぇえkwにkし!!!」と怒りを増幅させてしまうだけだと気付いたので、

従順に洗濯バサミをお返しする作戦にうつりました。

このために100均で大量に洗濯バサミを買っておりました。

あとおばあちゃんが寝静まったときコッソリ忍び込んで大量の洗濯バサミを持ち帰ったり。

何百回この洗濯バサミのやり取りをしたか・・・本当に毎日、しかも多いときは1日に4-5回ありました。

いや、ほんとこの「盗った対象」が洗濯バサミで良かった。これがイスとかタンスだったらどうなっていたことか…包丁とかでもこわいし…地味にホチキスとかでも単価高いし…

10個くらい渡すと納得して帰ってくれるので助かりました。

洗濯バサミのストックないときの怒りが半端なくて大変だったけど・・・

洗濯バサミのストックがない!

ある日ストックが尽きてしまい、なんとか言葉でなだめようとするも怒りは増徴するばかりでおさまりがつかなかったとき。

おばあちゃんはついに、玄関に繋いでいた我が家の愛犬マロンを殴る!という暴挙に出てしまった!!

うちの犬は中型犬で、おばあちゃんに殴られたくらいじゃ怪我したりはしないのですが、

逆に犬が怒っておばあちゃんを噛んでしまったらこれは一大事!!!

マロンは妹の鼻を噛みちぎった実績もあるので、このときは本当にハラハラしました。

かと言ってキレているマロンを押さえつけることもできず、(そんなことしたらわたしが噛まれる)なんとかおばあちゃんをなだめようと声をかけていると・・・

デェエエエエーーー?!?!?!

どういう比較対象?!?!!??!?!?

わたし・・おばあちゃんのこと噛んだことあったっけ??!?!(※ないです)

めちゃくちゃ緊迫した状況だったけど、あまりの突拍子もない言葉にちょっと笑ってしまいました。

ちなみにこのあとお母さんも来て、どうおさめたのか忘れちゃったけど、無事おばあちゃんはマロンに噛まれず帰ってくれました。

 

あとがき

こんな日々が、2-3年は続いたと思います。

おばあちゃんは体操教室の先生をしていたので体も強く、おさえようにもおさえられないときもあり大変でした。

一番大変だったのは母含む三人姉妹だったかと思いますが・・・

もうすこし続きます。

Advertisement