面白いよ!子ども科学電話相談

みなさまこんにちは~!

閲覧ありがとうございます!(^o^)

今日はですね、わたしが最近知ってとっても好きになったラジオ番組についてお話したいと思います!

もちろん、PRじゃないですよ~!

 

その名は・・・

みなさんこのラジオ番組をご存知でしょうか・・・?!

その名も

子ども科学電話相談!

 

これどんな番組かと言いますと、

小中学生が疑問に思った日常のあれこれを、専門家の先生に電話で聞いて教えてもらう

という趣旨の番組です!

 

これがね、ほんとに面白い!

 

例えばどんな質問があるかというと・・

・どうして地震が起こるの?

・流星群はどうして予想できるの?

・海の水がしょっぱいのはなぜ?

という科学で説明できることから、

・キュウリのつるに心はあるの?

・人は何のために生きてるの?

・人間とロボットは結婚できるの?

といった哲学的な問いかけまで・・・

 

まず純粋に、子どもの疑問が面白い!

目の付け所がすごいよね。

そんなこと考えたことなかった!ってことをズバっと聞いて来たり、大人は「当たり前のこと」として受け入れちゃっていることに対して疑問を持ってる。

それってすごく尊いことだと思うんです。

興味・関心を持っていろんなことを学ぼうとする好奇心、大人になるごとにどんどんなくしているそれを思い出させてくれてワクワクする。

「くすぐったいという感情が必要か」

(↑上のリンクからやり取りを文字起こしした記事が読めます)

考えたこともなかったけど…なんでなんだろう…

読んでみると、「動脈が近くにある皮膚がくすぐったいポイント。そこを攻撃されると危険だ、という脳の信号が’くすぐったい’という感覚に変わる」そうです。へええええ…

ふつうにタメになる…

 

そして…

子どもと言えど、興味を持っている分野についてすごく詳しく知っていることに驚く!

たとえば、

「隕石が落ちなければ、恐竜はどのような姿になっていたと思いますか?」

という質問をしてきただいちくん。

だいちくんは小学2年生。恐竜好きな男の子のようです。

だいちくんがどれくらい恐竜について知識を持っているのか探ろうとする先生。

ちょ・・・質問むっず。(笑)

わたしもサッパリわからないよ。

小2にはレベル高すぎでしょ~~~~・・

 

と思いきや

サラーーーっと正解するだいちくん!!!

スゴ!!!!めっちゃ博識!!勉強したんだね!!

 

先生も「だいちくんならわかると思うけど…」と前置いて、この恐竜の仲間ならこういう理由でこういうふうに進化していけたんじゃないかな、と説明。正直わたしはついていけない(笑)

でも、だいちくんがすっごく楽しそうで。

子どもって好きなことについて一生懸命勉強しても、近くに同じ趣味を持っている人を見つけることが(当たり前だけど)上手くできないことが多くてさみしいと思うんです。

ご両親とか、兄弟に詳しい人がいれば語り合えるけど、、そうじゃないと、自分の知識を一方的に伝えるしかできなくて、それってやっぱりつまんないよね。

だいちくんも同じだと思う。

でもこの電話相談では、自分が好きなことについて、自分より何倍も何十倍も知識を持った人と話ができる。

その幸せ、興奮がこっちまで伝わってくるようでとっても感動するんです。

先生と話せてうれしい、だけじゃなくて、これからも学んでいきたい!という強い気持ち…

だいちくん…君はすごいよ…探究心を忘れず、好きなことに夢中になれる君をわたしは本当に尊敬する…

 

こんな感じで、いつも泣いてしまいます(笑)

 

子ども化学電話相談の魅力はまだまだありまして、とっても心あたたまるんです!

子どもならではの素朴な質問に、先生が一生懸命、自分の知識を噛み砕いて噛み砕いて、その子にわかるように話すようすもそうですし、

子どもの「夢」を先生が応援するようす。

子どももやっぱり、自分が興味を持っている分野を極めている人から「がんばろうね」と言われるとうれしいんじゃないでしょうか。「うん。がんばる」という子どもの声を聴くとわたしまでがんばろう!という気にさせられます。

 

こんな質問も

 

そしてわたしがだいっすきな質問がこれ!めっちゃ心あたたまった!

「僕の妹は忘れ物をしても時間に遅れても困りません。どうしたら“困る”って教えられますか?」

 

小学5年生のはやとくんが、「困らない」妹の身を案じて電話をかけてきた、それだけでもう感動。

なんて優しいお兄ちゃんなの・・・

わたしだったらほっとく。(冷酷)

 

はやとくんは、妹がいつも筆箱を忘れて行ったり、友達と約束した時間に遅れているのが心配だそうです。

「何度も何度も忘れるし、何度も何度も遅刻する!」

ダメ出し連発するお兄ちゃん(笑)

 

確かに、「困る」って感覚、人に伝えるの難しいよね。

先生の答えは、、

・うまくできているときを観察して、「なんでうまくできたのか」見つけてほめる。

たとえば、前日に持ち物のチェックすることで忘れ物を減らせるかもしれない。

そういうときに「前の日にチェックをしてえらいね!」と言ってあげる。

・自分が困っているところを見せる。

とのことでした。

仲良い人どうしだと、相手の気持ちが理解しやすいという研究があるそうです。

なるほど、、

そしてそれを先生がはやとくんに伝えたところ、、返事が無い。

 

なんと、先生から答えを聞くなり、ソッコー電話を切って実践にうつそうとする(と思われる)せっかちすぎるお兄ちゃん!!笑

妹はのんびりすぎるかもしれんけど、

お兄ちゃんもお兄ちゃんでせっかち!!(笑)

お互い刺激しあえるいい兄弟なんじゃないかな。

 

そんなにやりと笑っちゃうようなやり取りもあり、本当に楽しいです。

「はじめてのおつかい」が好きな方はきっと面白いはず!

 

 

いろいろと書きましたが、、

やっぱり、「大人が子どもに知識のバトンを渡していく」って、すごく大事なことだと思うんですよね。

大人→子どもだけじゃなくて、子ども→大人とか友達同士でもそうだけど。

知ってる人が、知らない人に伝える。

その行為の連続で社会が成り立っているんですよね。

そしてこれからどんな世界が作られていくのかは、子どもたちの手にゆだねられている。

だからこそ子どもがいろんなことに興味を持って学べる環境を作ることは大人の責任だと思います。

この「子ども科学電話相談」はまさに「学べる環境」そのもの!

すばらしい番組だと思います。

たくさんの方に知ってもらって、お子さんがいらっしゃる方はぜひお子さんに「こんなのあるよ」と教えてあげてほしいです。

 

大人から子どもへ、知識のバトンが渡される瞬間に立ち会える番組…

ちょっと壮大すぎる解釈かもしれませんが、そんな気持ちで聴いています。

 

みなさんもぜひ聴いてみてくださいね。

↓こちらのページから、ピックアップされた質問と先生の答えが読めます↓

NHK子ども科学電話相談

 

 

今日の1冊は「学び」関連でこちら!

好奇心を’天職’に変える空想教室/植松努

 

著者の植松さんは、「植松電機」という会社の専務取締役。

彼は子どものころ、勉強もできなくて、お金もなかった。

でも、教師や友人からは「絶対に無理だ」と言われていた中で

大好きなロケットや宇宙について調べて、学んで

最後には日本にひとつしかない無重力装置を開発しちゃったすごい人。

植松さんは今も宇宙開発に関わる研究を続けていて、世界からも注目されています。

 

これを読んでいる方のほとんどが「へー。すごいひとなんだ。わたしは違うから・・・」と思っているのではないでしょうか。

わたしも最初はそう思いました。

別にわたし、そんな大それた夢とか成し遂げたいこととかないし…。

 

でも最後まで読んで、「大きなことじゃなくても、達成できなかったとしても、ちょっとずついろんなことに挑戦していきたいな」とすごく前向きな気持ちになれました。

特に背中を押された言葉。

「中途半端になってもいい。ちょっとだけできる。だけでも、やらないより良いに決まってる」。

わたしはそれまで、何か始めてみようと思っても見通しが立たなかったり、最後まで飽きずに続ける自信がなくて、今度でいいや、いつかやろうと先延ばしにしていました。

でも中途半端でもいいんだ!と目からうろこ。

確かに、0か1かだったら1のほうがいい。1がなにかの役に立つかもしれない。

100にも10000にもなるかもしれない。

とりあえず始めてみよう。そう思えた本でした。

 

いわゆる「自己啓発本」ジャンルの本になるかと思うのですが、小学生でもじゅうぶん理解できるやさしい言葉で書いてくれて、かつ植松さんが語りかけてくれているような文体で、スッと読めます。

何かに挑戦したい、変わりたいけど今ひとつ勇気が出ないという方にぜひ読んでほしい!!!

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