ネガティブなあなたへ【上】

みなさまこんにちは!

インスタで質問箱を設けると、

「こういうことがあって落ち込んでます…こんなときどうしますか?」

「失恋から立ち直れない…」

「ポジティブになれない…」

というメッセージをよく見かけます。

 

正直わたしはどちらかというとポジティブで悩むことが少なく、共感しきれないこともあったので

今回、図書館でこんな本を借りてみました!

「ネガティブな自分をゆるす本」(植木理恵さん著)!!

 

これを読むことにより、ネガティブにとらわれるフォロワーさんの気持ちを理解できたらいいな~と思って

読んでみたのですが、なんとビックリ 自分のポジティブさが「全然よくないポジティブさ」だったと知り

驚愕しました!!!!笑

 

目からウロコの内容が盛りだくさんだったので、学んだことをサラっとではありますが

ご紹介していきたいと思います。

↓この本です

 

「むやポジ」は一番ダメ!

まずはじめに、わたしが「落ち込んだときどうするか」。

その答えがこちら。

とりあえず気を紛らわし、「自分は幸せ」と思い込む。

しかしこの本によるとこの行為は・・・

問題から目をそらし現実逃避を続けているだけの、「むやみなポジティブ」略して「むやポジ」だというのです。

 

そして「むやポジ」が定着している人(=「むやポジ人間」)は、

・痛々しい

・疲れやすく、もろい

・ありのままの気持ちに向き合っていないから、いつまでも問題を解決できない

・結果的に自分のイメージや印象を悪くしたり、人間関係によくない影響をもたらす

 

と・・・・

最悪・・・・。(笑)

最悪なポジティブさを今まで掲げていたようです。

しかも・・・そのポジティブさを他人にまで強要するような物言いは

ー余計なお世話ですよね。はっきり言って、微妙にジャマ。

(同書p30より)

 

ジャマとまで!!!!!!!!

言われてしまいましたァァァ!!!(やってたぁぁぁ!!!)

 

 

じゃあどうしたら・・・

一体「適切な落ち込み方」ってなんなんだ!!と思いますよね。

大丈夫。ちゃんと書いてくれています。それは・・・

 

徹底的に落ち込む!!!!

これを「塩塗り療法」というそうです。

自分が傷を負ったら、目をそらさないで、傷とちゃんと向き合って、しかも塩を塗る。

「塩を塗る」というのは、落ち込んだ気分をさらに増長させるような行為をするということ。

失恋で落ち込んでいるのであれば、失恋ソングを聴いて、失恋モノの映画を観て、ワーワー泣いて、まっくらな部屋で膝をかかえて沈む。

この行為を作者である植木さんは「悲しみの’弔いセレモニー’」と呼んでいます。

弔いセレモニーをきちんとやっておかないと、嫌なことはいつまでたっても去ってくれず、ずるずる悲しみに固着してしまうそうです。

 

わたしのようにむりくり気分を上げようとしてハイテンションな音楽聴いたりカラオケ行ったり飲みに行ったりすると、どうなるか…。

 

人間は、自分の「気分」とまわりの「ムード」が一致していないとき、そのギャップに焦りや不安を感じ、

情緒が不安定になる傾向があるそうです。

 

情緒不安定になると妙に怒りっぽくなったり、涙がにじんできたり…

自分でも説明がつかないようなぐちゃぐちゃした気持ちになってしまうと…。

いや、、これめちゃめちゃわかる。

全然ノリノリな気分じゃないのにあえて「チクショー!今日は飲むぞ!イエーイ!」とかやってると

終わった後、より一層疲れが増すような。

 

これは心理学的に正しいメカニズムだったのか…

もう無理して明るく元気にふるまうのはやめよう…

 

自分の「気分」と外の「ムード」をできる限り同調させることが大切とのことでした。

 

でも、そうはいっても「自分の気分」を自分でしっかり認識するって難しくないですか??

だって、「今の気分は?」って聞かれてズバシって答えられます??笑

わたしはこれを書いている今は割と元気ですけど…でも「元気」って一言に言ってもいろいろだし、「ごきげん」っつーのもまた違うし…

 

うう~ん、と思っていたのですが、次の章でその「気分」を的確に把握するトレーニング法についても書かれていました!

これについては明日の記事で書かせていただきたいと思うので、ぜひお読みいただけるとうれしいです~。

 

つづく